入院のご案内
入院の手続き
◆ ご提示いただくもの
- 診察券
- 保険証(健康保険証・国民健康保険証・後期高齢者医療保険証・公費負担医療等受給者証、減額認定証・福祉医療費受給者証・介護保険被保険者証などの公的受給者証をお持ちの方は併せて提示してください。)
- 入院申請書
- 退院証明書(直前まで入院していた医療機関が発行した退院証明書を提示してください。)
入院の準備
◆ 入院時の携帯品について
◇ CS(ケアサポート)セットをお申込みの方 ◇
◇ CS(ケアサポート)セットをお申込みされない方 ◇
- 洗面用具
- 衣類、日用品(ねまき、下着類、タオル、バスタオル、ティッシュなど)
- 履物(転棟予防の為、滑りにくく履きなれたものをご用意ください)
- 電動髭剃り
- 置時計(お部屋(個室(B)除く)には設置していません)
- イヤホン
- 蓋付きバケツ
◇ お薬について ◇
- 現在服薬中のお薬をご持参ください。
◇ CS(ケアサポート)セットをお申込みの方 ◇
◇ CS(ケアサポート)セットをお申込みされない方 ◇
- 洗面用具
- 衣類、日用品(ねまき、下着類、タオル、バスタオル、ティッシュなど)
- 履物(転棟予防の為、滑りにくく履きなれたものをご用意ください)
- 電動髭剃り
- 置時計(お部屋(個室(B)除く)には設置していません)
- イヤホン
- 蓋付きバケツ
◇ お薬について ◇
- 現在服薬中のお薬をご持参ください。
入院中の過ごし方
- 食事・寝具
- 基準給食、基準寝具になっています。
- 治療上支障がありますので、院内への飲食物の持ち込みや患者同士での飲食物のやりとりはご遠慮ください。
- 寝具については、許可を受けて持ち込める場合があります。詳しくは、スタッフステーションでご確認ください。
- 病棟及び病室・ベッド
- 病状等の都合により、病棟及び病室・ベッドを変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 喫煙
- 敷地内全面禁煙です。ご理解、ご協力をお願いいたします。
- 外出・外泊
- 希望される場合は,事前に担当医に相談のうえ、了解を得てください。
その際には外出・外泊願を必ず提出してください。
(外出・外泊願はスタッフステーションにあります。) - 入浴
- 担当医の許可がある方のみ入浴できます。
- 入浴される曜日・時間が異なりますのでご了承ください。
- 詳しくはスタッフステーションでお知らせします。
- テレビの使用
- 床頭台備え付けのカード式テレビをご利用ください。
- 同室の患者さんのご迷惑にならないよう、ご利用の際は必ずイヤホンをご使用ください。
- テレビカード(1枚 1,000円)とイヤホン(1個 200円)は、 食堂・デイルーム に設置の自動販売機で購入できます。
- 電気器具
- 電気器具を使用される場合は必ず許可を受けて使用してください。
- 洗濯物
- 病棟に洗濯機と乾燥機を設置しています。
- 洗剤などは、各自でご用意ください。
- 病室には、洗濯物を干さないでください。
- 衣類等の便・尿の汚れは,あらかじめ汚物処理室で取り除いたうえで洗濯してください。
- 院内生活
- 下着姿で院内を歩き回らないでください。
- 早朝(午前6時以前)や消灯後に洗面所や洗濯場を使用したり、大声で談笑したりしないでください。
- 他の病室やスタッフステーションにみだりに出入りしないでください。
- 廊下は静かに歩いてください。
- アルコール類は絶対に持ち込まないでください。
- 院内での携帯電話使用は、指定の場所にてお願いします。
- 所持品
- 現金等の貴重品は持ち込まないでください。
- やむを得ず持ち込む場合は、自己の責任においてきちんと管理してください。
- 紛失等があっても病院は責任を負いません。
- 入れ歯・補聴器などは、自己管理を基本としています。
破損、紛失しても病院は責任を負いかねますのでご注意ください。 - 付き添い
- 原則付き添いは必要ありません。ただし患者さんの状態で希望される場合は、スタッフステーションまでお申し出ください。
- 駐車場の利用
- 外来患者さんの迷惑になりますので、入院期間中は病院に駐車しないようお願いします。
- 退院
- 退院は担当医の許可が必要です。
- 入院費の精算を済ませて退院してください。支払いは1階会計窓口でお願いします。
尚、計算が間に合わない等の場合は、後日あらためて金額と支払い方法をご連絡します。 - 病院のきまりに対する違反や他の患者さんの迷惑になる著しい行為・行動がある場合は、病院長の判断により退院していただくことがあります。
他の入院患者さんの迷惑にならないように次のことを守ってください。
入院費のご案内
◆ 治療費のお支払いについて
- 治療費は健康保険法に基づいて計算いたします。
- 医療費・個室料・食費・居住費等は、1か月分(以下「定期請求」)と退院時とに分けて請求します。
- 定期請求は、入院された月の末日までの費用を翌月の10日頃に病室へ請求書をお配りする方法で行います。
1階会計窓口へご持参のうえお支払いください。
- 請求後、10日以内にお支払いください。
- 加入されている健康保険等により、それぞれ負担額が違ってきます。
※詳しくは、1階受付窓口でお尋ねください。
- 治療費は健康保険法に基づいて計算いたします。
- 医療費・個室料・食費・居住費等は、1か月分(以下「定期請求」)と退院時とに分けて請求します。
- 定期請求は、入院された月の末日までの費用を翌月の10日頃に病室へ請求書をお配りする方法で行います。
1階会計窓口へご持参のうえお支払いください。 - 請求後、10日以内にお支払いください。
- 加入されている健康保険等により、それぞれ負担額が違ってきます。
※詳しくは、1階受付窓口でお尋ねください。
室料差額のご案内
種 類 | 室料差額 (1日につき税込) | 場 所 ( 部 屋 ) |
設備 |
---|---|---|---|
個室(A) | 2,200円 | 201 218 220 | 床頭台・冷蔵庫・トイレ・有料テレビ・ソファー |
212 | 床頭台・冷蔵庫・トイレ・シャワー・有料テレビ・ソファー | 個室(B) | 3,300円 | 202 221 222 | 床頭台・冷蔵庫・トイレ・テレビ・リクライニングソファ・スツール・時計 | 213 | 床頭台・冷蔵庫・トイレ・シャワー・テレビ・リクライニングソファ・スツール・時計 |
地域包括ケア病床のご案内
◆ 当院では、地域包括ケア病床(18床)を設けています。
◆ 地域包括ケア病床とは
急性期での入院治療を終了したものの、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対し、在宅復帰に向けて体調の経過観察、リハビリや退院支援を行うことを目的とした病床です。
急性期での入院治療を終了したものの、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対し、在宅復帰に向けて体調の経過観察、リハビリや退院支援を行うことを目的とした病床です。
◆ 対象となる患者さま
- 入院治療を終え、在宅復帰に向けて経過観察が必要な方。
- 在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方。
- 在宅での療養準備が必要な方。
- 在宅療養中の方で、一時的に入院で療養を行う方。
(注)入院期間は、地域包括ケア病床への入室後、最長60日を限度としています。
在宅復帰に向けて、主治医、看護師、療法士、医療ソーシャルワーカー等の担当スタッフが協力して患者さんの支援を行います。
- 入院治療を終え、在宅復帰に向けて経過観察が必要な方。
- 在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方。
- 在宅での療養準備が必要な方。
- 在宅療養中の方で、一時的に入院で療養を行う方。
(注)入院期間は、地域包括ケア病床への入室後、最長60日を限度としています。
在宅復帰に向けて、主治医、看護師、療法士、医療ソーシャルワーカー等の担当スタッフが協力して患者さんの支援を行います。
◆ 入院費について
- 地域包括ケア病床に入院された場合、入院費の計算方法は一般病棟とは異なります。
- 入院費は定額で、リハビリテーション・投薬料・注射・検査料・処置料・画像診断料・入院基本料の費用が含まれます。
(注)保険診療対象外のものの費用は含まれません。
入院費の詳細については、医事課担当者から説明いたします。
- 地域包括ケア病床に入院された場合、入院費の計算方法は一般病棟とは異なります。
- 入院費は定額で、リハビリテーション・投薬料・注射・検査料・処置料・画像診断料・入院基本料の費用が含まれます。
(注)保険診療対象外のものの費用は含まれません。
入院費の詳細については、医事課担当者から説明いたします。